音楽制作や配信、ポッドキャスト、ナレーション録音の定番マイク「SHURE SM7B」が、現在Amazonタイムセールでお得な価格47,086円になっています。この記事では、SM7Bの特徴やタイムセール情報、どんな人におすすめなのかを分かりやすくまとめます。
※セールは予告なく終了・変更される場合があります。ご購入前にAmazon販売ページで最新情報をご確認ください。
SHURE SM7Bとは?
- スタジオや放送局で定番のダイナミックマイク
- フラットかつ広帯域な周波数特性(50Hz~20,000Hz)で、音楽・スピーチ・ナレーションなど幅広い用途に対応
- クリアで自然な音質、声のニュアンスや楽器のディテールも忠実に再現
- カーディオイド指向性で正面の音をしっかり拾い、周囲のノイズを抑制
- エアサスペンション式ショックマウントやポップフィルター内蔵で、メカノイズやブレス音も低減
- パソコンや機材からのハムノイズもカットする高いシールド性能
- マイケル・ジャクソンの「スリラー」でも使用された伝説的なマイク
Amazonタイムセール情報(2025年6月20日現在)
- セール価格:47,086円(直近価格52,318円から値下げ中)
- SHURE公式ストア(amazonタイムセール)で他のマイクもセール中(MV7+やSM4-K-KITなど)
- セール内容は予告なく変更される場合あり。詳細はAmazon販売ページで要確認
SM7Bはこんな人におすすめ!
- 配信やYouTube、ポッドキャストで「声の明瞭度」を重視したい方
- 自宅録音でパソコンやエアコンなどの生活ノイズが気になる方
- SM58などからワンランク上の音質を求める方
- 歌やナレーションだけでなく、ギターや楽器の録音にも幅広く使いたい方
実際の使用感・レビューまとめ
- 周囲のノイズをしっかり抑え、声だけをクリアに録音できる
- 低音から高音までバランスよく収音し、ダイナミックマイクらしいパワフルさと繊細さを両立
- 感度が低めなので、オーディオインターフェースやマイクプリアンプは「ゲインが高いもの」がおすすめ
- 重量が約770gとやや重めだが、その分安定感があり、録音時のブレが少ない
SM7Bは、周辺ノイズの抑制がとても優れており、ノイズ除去が必要ないレベルで声だけ明瞭に録れます。配信や宅録に最適なマイクです。
SHURE SM7BとSM7dBの比較
特徴 | SM7B | SM7dB |
---|---|---|
出力レベル | 低い(ゲインが必要) | 高い(内蔵プリアンプで+18dBまたは+28dBの増幅が可能) |
プリアンプ | 外部(Cloudlifterや高性能オーディオIFが必要) | 内蔵(ファンタム電源で動作、外部不要) |
サウンド | アイコニックな放送・音楽用のウォームな音質 | 同じくウォームでフラットな音質(SM7Bと同一の音響設計) |
設定の簡単さ | 外部機器が必要でやや複雑 | ケーブル1本で簡単接続、セットアップが容易 |
価格 | 本体価格は安めだが、外部プリアンプ追加で総額UP | 本体価格はやや高いが、追加機材不要でコスパ良好 |
用途 | プロ・宅録・配信・楽器録音 | プロ・宅録・配信・楽器録音(特に初心者や手軽さ重視) |
その他 | 伝統的なモデル | わずかに長い筐体、プリアンプバイパスも可能 |
主な違いと選び方のポイント
- **SM7B**は、伝統的な名機で音質はそのままですが、出力レベルが低いため、十分なゲインを持つオーディオインターフェースやインラインプリアンプ(例:Cloudlifter)が必須です。
※以前紹介したブリッジキャストXではプリアンプは必要ありませんでした。 - **SM7dB**は、SM7Bの音質や機能はそのままに、内蔵プリアンプで最大+28dBのゲインを追加できるため、ほとんどのオーディオインターフェースに直結しても十分な音量が得られます。ファンタム電源(48V)が必要ですが、追加機材が不要で配線もシンプルです。
音質の違いは?
- 両モデルともサウンドキャラクターは同一で、ウォームでフラット、放送・音楽用に最適化された音質です。
- SM7dBはプリアンプバイパスも可能なので、SM7Bと全く同じ回路で使うこともできます。
どちらを選ぶべき?
- 既に高性能なオーディオインターフェース(ブリッジキャストXなど)やインラインプリアンプを持っている場合は、SM7Bがコスト的に有利です。
- これから機材を揃える、またはシンプルな配線・手軽さを重視する場合は、SM7dBが追加投資なしでベストな選択です。
SM7BとSM7dBの比較まとめ
- 音質はどちらも同じ
- SM7dBは内蔵プリアンプでセットアップが簡単、追加機材不要
- SM7Bは外部プリアンプが必要だが、既存機材があればコストを抑えられる
自分の録音環境や機材構成に合わせて選ぶのがポイントです。
SM7Bにおすすめのプリアンプ
SHURE SM7Bは出力レベルが低いため、「十分なクリーンゲイン(60dB以上)」を持つ高品質なプリアンプが推奨されます。以下に、実際に多くのユーザーや専門家から評価されているおすすめプリアンプをまとめます。
インライン・マイクプリアンプ(ゲインブースター)
- CLASSIC PRO
低価格で+26dBで設置も簡単
※私も購入済で問題ありませんでしたので、おすすめです - Cloud Microphones Cloudlifter CL-1
SM7Bの定番ブースター。+25dBのクリーンなゲインを追加し、ノイズを抑えつつ信号を強化できます。 - sE Electronics DM1 Dynamite
+28dBのゲインを提供し、コンパクトで扱いやすい。ポッドキャストや配信にも最適。 - Triton Audio FetHead
低価格で+27dBのクリーンゲインを追加。小型で設置も簡単
既存のオーディオインターフェースでゲイン不足を感じる場合は、上記のいずれかを追加することで、SM7B本来の音質を最大限に引き出せます
まとめ
SHURE SM7Bは、プロの現場でも愛用される高品質マイク。今ならAmazonタイムセールで47,086円と非常にお得に購入できます。配信や宅録、ナレーション、音楽制作で「ワンランク上の音質」を求める方は、このチャンスをお見逃しなく!
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